エッチな女子達の事情
第5章 エッチな女子達の旅行②(チョコ×禰豆子)
身体を仰け反らせながら喘ぐ私の姿をチョコは満足気に見つめている。
目と目が合い、チョコの深紅の瞳に私が映し出された。
チョコの瞳に映し出された私は息は荒く、紅潮し、乱れきった表情をしていた。
恥ずかしい……!!
こんな淫靡な表情見られたくない!
私はチョコから顔を逸らすと、ギュッと目を瞑った。
これ以上彼を見ていられない!
見続けたらおかしくなってしまう……!
「おい、何、目、逸らしてんだよ」
チョコが目を逸らす私を指摘した。
私は何も答えず、プルプルと身体を震わせる。
無視している訳では無い。答えられないのだ。
恥ずかしすぎて。
「答えねぇか?」
「んやあぁあぁっ……!」
グチュっと指が動かされる。
敏感な部分を甘美な指先で押し上げられた。
私の口から甘い声が漏れる。
こんな甘い声、聞かれたくないのに……
口を塞ぎたいのに、手が縛られているため何もできない。
目と目が合い、チョコの深紅の瞳に私が映し出された。
チョコの瞳に映し出された私は息は荒く、紅潮し、乱れきった表情をしていた。
恥ずかしい……!!
こんな淫靡な表情見られたくない!
私はチョコから顔を逸らすと、ギュッと目を瞑った。
これ以上彼を見ていられない!
見続けたらおかしくなってしまう……!
「おい、何、目、逸らしてんだよ」
チョコが目を逸らす私を指摘した。
私は何も答えず、プルプルと身体を震わせる。
無視している訳では無い。答えられないのだ。
恥ずかしすぎて。
「答えねぇか?」
「んやあぁあぁっ……!」
グチュっと指が動かされる。
敏感な部分を甘美な指先で押し上げられた。
私の口から甘い声が漏れる。
こんな甘い声、聞かれたくないのに……
口を塞ぎたいのに、手が縛られているため何もできない。