無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

ドクンドクンと脈打つモノに私はヒッと悲鳴を上げた。


こんなに……こんなに興奮しているの……


こうなったら男の人は最後までしなくちゃいけなくなる……
全員がそうなのか分からないが、恐らくチョコはここでやらなきゃダメだろう。


時間も気になるが……
今頃向こうでは大騒ぎになっているだろう。
仕事をサボっているのだから……


でもそんなことチョコには関係ない。
今は私とエッチする以外考えていない。


いつもそっか。チョコは私とエッチする以外考えてないもんね。


性欲オバケだもんね。


私はそう今日中で呟くと、チョコが私の手首を股間から離した。