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エッチな女子達の事情

第6章 エッチな女子達の旅行③(栗花落チョコ×西園寺禰豆子)

罪悪感と快感が入り混じる中、私は薄目でチョコを見つめた。
そんな私を愛おしむようようにチョコが見つめる。


「お前も感じてんじゃねぇか」


チョコはそう言うと、軽く指を動かした。


「……ッあ……!」


敏感な花芯を捏ね回され、身体がビクンと跳ね上がった。
それと同時に、身体を強烈な快感が支配した。

「ああっ……!」

悩ましげな声を上げながら私は俯く。

「……んっ、あ……!」


溺れてしまいそうな大きな快楽にどうしていいかわからず、私は目をぱちくりさせた。


「あ……っ、ああっ……!」


瞳がうるみ、ガラスに張り付いている手が快感で、小刻みに震えた。

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