エッチな女子達の事情
第3章 結城杏里
「ハァ……ハァ……れ、煉獄先生……」
「ん? どうした?」
荒い息を吐きながら、私は煉獄先生の名前を呼ぶ。
煉獄先生は汚れた指先を何事も無かったかのように舐め取ると、私に尋ねてきた。
「先生……私、身体が治まらないの……物足りないよ……煉獄先生……」
私はスカートをめくると、視聴覚室の椅子に座り、煉獄先生に見えるように足を開く。
愛液で濡れた秘部が丸見えだ。
恥ずかしいけど、疼きが止められない。
「杏里……」
煉獄先生は私の行動に、驚きをの表情を浮かべた