テキストサイズ

エッチな女子達の事情

第3章 結城杏里


椅子に座りながら大きく足を開く私に、煉獄先生がゆっくりと近づく。


恥ずかしい……だけど、煉獄先生に見られていると思うと興奮が止まらない。


「んッ……」


煉獄先生に見られていることで感じたのか、私の蜜口からはトプリと蜜が溢れた。


「君は俺に見られて感じているんだな?」


熱を帯びた声で、煉獄先生が私に問いかける。


甘く痺れるような煉獄先生の声に、私はブルリと身体を震わせた。


「そうだ杏里、今回は問題を解いてみようか?」

「え……?」



ストーリーメニュー

TOPTOPへ