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エッチな女子達の事情

第3章 結城杏里


煉獄先生の言葉に、私の顔が赤く染る。


まさか、こんな事を聞かれるなんて……


私が返答に困っていると、煉獄先生は「答えられるだろ?」と圧力をかけてきた。


答えなきゃ……恥ずかしいけど……!


元はと言えば、煉獄先生を誘ったのは私だから……


答えなきゃ……


足が震える。


体の奥から蜜が溢れてくる。


煉獄先生にそれを見られている。


は、恥ずかしい……でも言わなきゃ……!


「れ、煉獄先生……」

「うむ、どうした杏里」

「し、舌で……」



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