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酔い醒めた後

第24章 告白

キスされそうになって手で押し止める

あなたはいつもの俺じゃない事に

少し戸惑ってる?

それでも強引にキスを迫る事なく

俺の肩に頭を置く

s「智くん…
そのままでいいから…
明日忘れてていいから…聞いて」

小さな頷きを肩に感じる

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