テキストサイズ

酔い醒めた後

第30章 なに想う?

O.site

ギューッて抱きついて聞いたら恥ずかしいって

もう…何このかわいい生き物は

チューしたいのに

俺の肩におでこ乗せてしがみつくから

できないじゃん

o「翔くんチューしたいなぁ」

s「ふぇ?」

びっくりして顔を上げだ翔くんの唇を

素早く奪った

最初から激しいのすると

嫌われちゃいそうだから軽くね

s「もう…」

o「ん?嫌だった?」

s「…嫌じゃない…けど」

o「けど…なに?」

なんだろ?

また難しい事考えてるの?

ストーリーメニュー

TOPTOPへ