テキストサイズ

酔い醒めた後

第34章 隠れ家

o「いいよそれでも」

チュッと軽くキスしたら睨まれたけど

手は繋いだままだから怒ってないよな

仲良く3階まで降りたら

s「はいっおしまいっ」

なんて勢いよく手を離されたと思ったら

頬に翔くんの唇が当たる

びっくりしてたらフフンって笑って

降りて行っちゃったから慌てて追いかけた

翔くん…小悪魔だよね…

ストーリーメニュー

TOPTOPへ