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酔い醒めた後

第34章 隠れ家

ちょっと拗ねて口を尖らせたら手を繋がれた

o「えっ?翔くんいいの?」

s「んふっ智くんここにはカメラ無いみたいよ」

えっ?と思って上を見回すけど

それらしい物はなさそう

s「多分入る所にはあると思うから
3階までだけどね」

にこにこしてる翔くんにつられて

俺の頬も緩む

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