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酔い醒めた後

第40章 甘くて痛い

s「うふっ…智くん…だめ…
もう…擽ったい…やめてよ〜」

不意に当たった智くんの硬さ…

えっ…これって…朝の生理現象だよね?

そう思って必死に藻掻くほど

どんどん大きくなって来るのがわかる

s「ちょ…智くん…ほんとに…だめ…」

o「ん?翔くんが悪いんだろ?
朝から俺を煽るから…ほら…」

グイグイと腰を擦り付けて熱さを伝えてくる

s「そんな事…してないもん」

俺の抵抗なんてすんなり躱し

身体中を…指が…唇が…受け入れてと彷徨う

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