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酔い醒めた後

第40章 甘くて痛い

s「あっ…だめ…やっ…だっ…」

そうなったら拒否することなんて無理で

腕が…脚が…智くんを離さないように

勝手に身体に巻き付いて受け入れる体勢になる

o「翔くん…挿れるよ」

もう…そんな事…だめって言っても無駄でしょ?

こくりと頷くと少し悪い笑みで

ゴムを着け素早くローションを垂らし

いきなり俺の中に挿ってきたから

思わず腰を引いたら強い力で引き戻され

一気に穿かれる

s「あっ〜っ…あっ…や〜っ…あぐっ…」

o「いっ…たっ!」

昨日ほど痛みは無いけど

必死にしがみついて

感じてた自分の声が恥ずかしくて

智くんの肩を噛んでしまった

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