酔い醒めた後
第53章 甘い空間
n「おはよ潤くん静か過ぎて
入ってきたの気が付かなかったよ」
m「ニノが静かに入って来いって
連絡してきたからだろ
あっ…おはよニノ」
未だに幸せそうに眠る二人を
起こさないためとは言え
狭い楽屋の隅っこで二人で
コソコソ話す状況につい笑えてくる
m「ねぇ…なんかいい匂いしない?」
n「あっ潤くんも気がついた?
私が来た時からしてるんですよ
あの二人からでしょうかねぇ?」
m「あぁ…確かに…
二人とも幸せそうな顔で寝てるけど
流石に違うんじゃない?」
n「ですよね〜
それに二人は甘そうな雰囲気ですけど
この匂いはなんか違いますね」
m「ニノが来た時はもう寝てたの?」
n「そうなんですよ
おじさんが寝てるのはいつもの事だし
翔さんが早く来るのもいつもの事だけど」
m「だよな…
翔さんが寝てるのは珍しいし
大野さんがこんなに早く楽屋にいるのも…」
なんだかわからない事だらけ
まぁもう少しおとなしくしてましょと
隅っこで二人してコーヒーを啜る
入ってきたの気が付かなかったよ」
m「ニノが静かに入って来いって
連絡してきたからだろ
あっ…おはよニノ」
未だに幸せそうに眠る二人を
起こさないためとは言え
狭い楽屋の隅っこで二人で
コソコソ話す状況につい笑えてくる
m「ねぇ…なんかいい匂いしない?」
n「あっ潤くんも気がついた?
私が来た時からしてるんですよ
あの二人からでしょうかねぇ?」
m「あぁ…確かに…
二人とも幸せそうな顔で寝てるけど
流石に違うんじゃない?」
n「ですよね〜
それに二人は甘そうな雰囲気ですけど
この匂いはなんか違いますね」
m「ニノが来た時はもう寝てたの?」
n「そうなんですよ
おじさんが寝てるのはいつもの事だし
翔さんが早く来るのもいつもの事だけど」
m「だよな…
翔さんが寝てるのは珍しいし
大野さんがこんなに早く楽屋にいるのも…」
なんだかわからない事だらけ
まぁもう少しおとなしくしてましょと
隅っこで二人してコーヒーを啜る