酔い醒めた後
第55章 戻って来たら…
S.side
智くんとパン喜んでくれて良かったねなんて
話しながら楽屋の扉を開けたら
なんだ?どうしてこうなった?
s「君たち…俺らがいない間何してたの?」
a「えっ?特に何もしてないよ〜」
s「ぶはぁ!何もしてないのに
なんで三人とも髪がぐしゃぐしゃなのよ
まぁニノはもともと寝癖ついてたけど」
三人のそれぞれ個性的な髪型に
つい爆笑してしまった
n「え〜っ!翔さん酷〜い!
まぁ確かに寝癖はついてたけどさぁ
これは相葉さんにやられたんですっ!」
m「そうだよ!
俺はちゃんと寝癖直してきたのに
相葉くんが力任せになでくり回すから〜!」
a「え〜っ!俺だって二人がかりで
ぐしゃぐしゃにされたし〜」
それぞれ文句言ってるけど
なんもしてなくないじゃん
どうせ只のじゃれあいだろうし
ここで深く追求すると長くなりそう
s「あ〜あ!もうっ!うるさいよ
さっさとメイク室に行って
プロに直してもらいなよ
一応アイドルなんだから
そんな頭じゃ出れないよっ!」
まだブツブツと文句を言う三人を
さっさと楽屋の外に追い出す
智くんとパン喜んでくれて良かったねなんて
話しながら楽屋の扉を開けたら
なんだ?どうしてこうなった?
s「君たち…俺らがいない間何してたの?」
a「えっ?特に何もしてないよ〜」
s「ぶはぁ!何もしてないのに
なんで三人とも髪がぐしゃぐしゃなのよ
まぁニノはもともと寝癖ついてたけど」
三人のそれぞれ個性的な髪型に
つい爆笑してしまった
n「え〜っ!翔さん酷〜い!
まぁ確かに寝癖はついてたけどさぁ
これは相葉さんにやられたんですっ!」
m「そうだよ!
俺はちゃんと寝癖直してきたのに
相葉くんが力任せになでくり回すから〜!」
a「え〜っ!俺だって二人がかりで
ぐしゃぐしゃにされたし〜」
それぞれ文句言ってるけど
なんもしてなくないじゃん
どうせ只のじゃれあいだろうし
ここで深く追求すると長くなりそう
s「あ〜あ!もうっ!うるさいよ
さっさとメイク室に行って
プロに直してもらいなよ
一応アイドルなんだから
そんな頭じゃ出れないよっ!」
まだブツブツと文句を言う三人を
さっさと楽屋の外に追い出す