無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

o「ぶはっ…ほんとに初めてのお使いじゃん」

まぁそれでもいいけど…

m「翔くん？
何処に何があるかもわかって無いでしょ？
それだと買い物に時間かかりすぎるよ」

n「はいっ！もう一人で行くのは諦めて
翔さんが誰か指名して下さい」

お祝いされる二人から言われて

諦めたのか翔さんは唇に指を当て

ちょっと考えてパッと明るい顔になって

s「じゃあ潤が付いてきてよ」

ご指名に戸惑ってる潤くんに

s「早く行くよ〜！
じゃあいってきま〜す」

元気よく車から出て潤くんの座ってる扉を開け

潤くんの腕を掴んでウキウキと店に消えた

うん…潤くんの戸惑うのわかるよ

絶対に大野さん連れて行くと思ったもん

なんなら大野さんもちょっと拗ねてるし

最近の潤くんが前に戻って来て嬉しいからか？

まぁでも潤くんならまともなご飯が食べれそう

これで心置きなくお祝いが楽しめるわ