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酔い醒めた後

第63章 家探し

o「ん?翔くん?どうした?」

s「あっ…いや…大丈夫…」

絶対大丈夫じゃ無いよね?

o「翔くん…何か気にしてるんでしょ?
それとも俺には言えない事でもかんがえてる?」

s「智くん…ん〜ん…そうじゃない…けど…」

o「けど?なに?」

なんだか言いにくそうな翔くんを

優しく抱き寄せて安心させる

s「うん…家が決まって嬉しいんだけど…
ほんとにいいのかな…」

o「ん?何がそんなに気になってるの?」

s「こんないい物件…
ちゃんと家賃は払う約束だけどさぁ…
あの社長の事だから…」

あぁ…そう言うことね

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