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酔い醒めた後

第63章 家探し

o「いいんじゃねぇか翔くん
社長が使って欲しいって言ってんだしさ
家賃だって一応受け取ってくれるんだし」

s「そう…なんだけどね…」

きっちりしてる翔くん…ほんと好きだわ

でもな…俺は早く一緒に住みたいの

o「いいんだって翔くん
それにさぁ…こう言っちゃなんだけどね
この家の部屋1個分ぐらいは
俺達が払ってねぇか?」

翔くんに考える時間与えたら

やっぱり借りるの辞めるなんて

言い出しかねないからふざけてみる

s「ブッ!智くんたら…
それだと俺達2人じゃ無くて5人で住まなきゃだよ」

あっ…そりゃそうだな…

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