無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

お互いイッた後も余韻を楽しみたくて抜かずにそのままでいると

｢ビクン｣

｢ひゃん｣

おチンチンが脈打つ動きでまた軽くイッてしまいます。


おチンチンがズルッと抜かれたとき

｢んんん！！！｣

｢ああぁっ｣

イッた直後に擦れあうのが敏感過ぎて身悶えしました。


｢ドロッ｣

抜いたと同時に精液だか愛液だかわからない体液もこぼれていきます。

服を着なければと頭では思っても身体が重すぎて言うことをきいてくれません。

ティッシュで濡れたおまんこだけ拭き取り、必死で服を着て夫の腕に絡みつき手を握りました。


まだ焦点の合わない虚ろな目の私を、ポンポンと優しく頭を撫でて髪を梳いてくれます。

いつの間にか髪が解けていたんだなとぼんやり思いました。

このまま眠ってしまおうか、とウトウトしながらギュッと手を握り直しました。