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my life

第11章 my life-本性

酒も進み、みんないい感じに酔っていた。

「ねーねー。千絵ちゃんと旦那さんってどんなエッチするのー?」
「やだー崇くんったらぁ。普通だよー普通!。」
「おい、崇。酔いすぎ。止めとけって。」

「いーじゃーん。俺の彼女、すんげー可愛くって。入れたら締まりやばいんだよね。俺、もたないもん。」
「ヤダー!崇くんったら。そういう話、嫌いじゃない!」

「千絵ちゃんはどの体位が好きなの?」
「うーん。私はバックからガンガンやられるのが好きぃ。」
「ちょっと!千絵ちゃん。そんな話してたら旦那さん困るでしょ。」

龍之介が止めたが千絵の暴走は止まらなかった。

「大丈夫だよー。だって、エッチな私のことが好きで結婚したんだもーん。」

俺は頭を抱えるしかなかった。

「俺の彼女、騎乗位でやったらかなりやばいんだよ!もうあの感じは他の女の人じゃ味わえないくらい!だからどうしても捕まえないと!」
「崇くん頑張れー!」

崇は興奮しながらしゃべっていた。

東京に戻ってもまた飲みたい!と千絵が崇と連絡先を交換していた。

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