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my life

第11章 my life-本性

「千絵ちゃん・・・千絵ちゃん!」
「・・・ん?崇くん、どうしたの?・・・んん!」

「し!静かに!みんな起きちゃうから。声出さないでね。わかった?」

こくこくと首を振る千絵。

二人は深いキスをし、大胆にも俺たちが寝ている隣で始めてしまった。

「千絵ちゃんの乳首デカいね。やらしー。食べちゃおう!」
「やだー。崇くんのはどんな味するかなー。」

小声だったが全て聞こえてくる。

「ねぇ・・・万が一の為に電気真っ暗にしようよ。」
「そうだな。旦那さん起きて見られたらヤバいし。」

パチっと明りが消え、二人の声だけが鮮明に聞こえてくる。

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