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「彩・・・・彩・・・？」

何度か声をかけるとうっすらと目を開けたが、まだぼーっとしているようだった。

唇を重ねようとしたが、ふいっと顔を背けられてしまった。

首筋に舌を這わせ、左耳をクチュクチュと刺激する。

「・・・ん・・・」

艶っぽい声が聞こえ、今日は素直に感じて俺を受け止めてくれるかと期待したが、そう簡単じゃなかった。

「石井さん・・・やめてください・・・。手・・・はずして欲しいです。」

「お前が逃げないで俺の物になってくれたらほどいてやるよ。」

「そんな・・・」

イヤイヤと首を振る彩。俺は彩の後に周り、彩の服をたくしあげた。

ブラジャーを上にずらし、胸全体を揉んだ。
尖端には触れないように。

やめてやめてと彩は顔を左右に振り、足をジタバタさせ逃げようとしていた。

キュっと尖端をつまみ、コリコリと尖端をこねた。

「ん――――――！！」

さらに暴れだした。

首筋と耳を刺激しながら乳首をひっぱりながらこね続けた。

「いやいやっ！やめ――――――っ！！！！！」

ビクビクっと身体が痙攣した。