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「透けてきてる」

ご主人様はずっとキスしていたところに舌を這わす。布越しに熱いご主人様の舌を感じる。

「んぅ、、、そんなとこ、汚いですっ、、」
まさか舐められると思っていなくて動揺する。

ご主人様の唾液と、わたしから溢れた液。
熱くぐっしょり濡れたパンツは更に張り付いて、もう直に舐められているみたい。

ペチャペチャ、、、

「ふぅぅんっ、、、」

脚を閉じそうになるのを、腰がびくつきそうになるのを耐える。


「すごい、もう、くっきり見える」

指先でツーっとなぞられて、身体が跳ねる。


「もうこれ要らないよね」
そう言って手際良くサイドのリボンが解かれてパンツが脱がされる。

「ぁっ、、やっ、」

抵抗する暇もなくパンツを引き抜かれ、今度こそ脚が閉じれないように内腿に手を添えられる。


「ぅー、、、見ないで、、、」


そんな距離で、そんな目であそこを直視されるなんてだめ。

「すごい、とろとろ。」

私が半泣きで控えめに抗議したのも虚しく、ご主人様には全く聞こえてない様子。