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ヌードモデルがヨガを習うとこうなる…2…

第4章 もうひとつのレッスン


樹液でベトベトになったインナーは彼が脱がした。

フローリングの床でよかった。行為の後始末は簡単だろう。

私は再びシャワーを浴びた。

最後のスペアとしてのレモンイエローのショーツだけを着けて、バスタオル巻きで浴室を出た。

彼(しつこいけど全裸)にお姫様抱っこでベッドに運ばれた。

それだけで、すべて許せるような気がした。

しばらくしてから、もうひとつの新技、「梃子(てこ)がかり」をバスタオル姿で披露した。

無理もないが、「男性が女性の足の間に入ってクンニリングスをする」体勢なんだと、彼は思った。

私が、「変形シックスナイン。男性が女性のつま先を見るような位置関係で女性の浮かせた下半身にのしかかり、挿入する」と説明すると、

彼は「それじゃ合体できないね。角度の問題で」と、正直な感想を述べた。

やっぱりね。

私はバスタオルをとった。

下着一枚でリプレイする。

──それ、ヤバい。でもやっぱり合体できない。

彼の残念そうな感想。

さっきの逆レイプ「パンツ脱ぎたい/脱がせない」の興奮がよみがえる。

──じゃ、パンツ脱ぐから、好きにしていいよ。

素っ裸の私を責めれば、ちょっとは角度が修正されない?

期待してるよ。
だって、さっきは下から突き上げたでしょ。

苦しい姿勢のまま、自分でショーツをお尻からはずしていく私。
念願の全裸になる私。

新鮮な角度で貫かれてみたい。

お尻がむき出しになり、すぐに愛液が溢れた。
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