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ペットを飼い始めました

第33章 決着


次の日の朝になり

「かいとくんおはよぅ〜」

『あのさ、これどういう状況?』

「えぇ!かいとくん覚えてないの?
 さやすっごい幸せだったのに...
 あんなに好きって言ってくれたのに?」

『ごめん、全然覚えてないわ』

そりゃあそうだよね?

お薬入りのお酒飲んで寝ちゃってただけだもんね?

『じゃあ...昨日したこと一からしてみる?
 そしたら思い出すんじゃないかなぁ?』

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