ペットを飼い始めました
第7章 再会は突然に?
シャワーから出て髪の毛を乾かしたり
クリームを塗ったり全て終えてからリビングへ行くが
まだベルくんは寝ていた。
1人だったらと思って連れて帰って来ちゃったけど
お友達いたのかな?
お友達いたら心配してるよね?
お友達一緒だったら心配して電話かけてくるよね?と考え
ベルくんごめんね、なかみたりはしないからねと思いながらのベルくんの携帯を探した。
ベルくんの洋服のポケットから
携帯をみつけ、ロック画面に着信の跡が無いことを確認してからローテーブルに置いた。
明日の朝ご飯のためにご飯を炊いたり
おかずの下準備をしていると
ベルくんが動いた。
『ゔぅぅぅ、ん』