ペットを飼い始めました
第8章 拗らせ女の作り方
このお母さんの言葉は今でも忘れられない
余った肉じゃがは次の日に一回自分で食べて
残りは全て処分した。
自分で作っても美味しいとも不味いとも感じなかった。
他にも一般的ではないと感じることはたくさんあった
共働き家庭だし、お母さんはバリキャリだったし、それに負けじとお父さんも働いていた
だからか、小さい頃から
習い事だなんだはやりたいことをたくさんした
送り迎えはおばあちゃんや家政婦さん
でもそれも小学3年生くらいまでの話でその後は自分で歩いて行っていた。
両親やお兄ちゃんと自転車の練習もしたことがなく
今現在も自転車には乗れないし、乗ったことすらない(笑)