テキストサイズ

ペットを飼い始めました

第9章 俺をペットにしない?


そんな昔のことを考えていると

いつのまにか

お昼も過ぎていた。

ピンポーーン

インターホンをみるとベルくんがうつる

入口の鍵を解除する

もう一度インターホンが鳴り

開けるとベルくんが
『ただいまーーー!』

「おかえりなさい」と小さな声でこたえる

『えぇぇぇ!いまりさちゃん!
 おかえりって言ったくれたよね?!』と

嬉しそうなベルくん
またベルくんの後ろに大きな尻尾がパタパタしてるのが見える気がする(笑)

ストーリーメニュー

TOPTOPへ