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ペットを飼い始めました

第13章 ベルのバイト


「もちろんです!
 △△さんに会えない間も気持ちよくなってもらえ

 るように必死で勉強してきましたから!」

こんな相手の機嫌を取るような言葉が
ツラツラとよく言えるよな

自分でも自分が怖くなる(笑)

お客さんにお風呂に行ってもらっている最中に
りさちゃんの写真をみて癒される。

まだ1人も終わってないのに
りさちゃんに会いたいなぁ、頭撫でられたいな。

こんなにずっとりさちゃんのことを考えてるなんて
りさちゃんはわかってるのかな?(笑)

いや、きっとあの人はそういうの疎いタイプだ
しかも拗らせてるしな...(笑)

りさちゃんのことを考えながらお客さんを待つ

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