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廃屋的B少女

第3章 ゲッセマネの園

PM3:00、不思議と女性的に見える美しい顔立ちの少年に郵便局に持って行くようにと頼まれたダンボール箱を小脇に抱えて歩く阿呆の美少女(373ちゃん…)…

  ∧_∧〜〜〜気になる、
 (;・∀・)¨¨これ何だろう?
 / ⊃□)¨
 しーJ____く(・。)っ)。

ラン、ランララランラン…風の谷のナウシカ?

あかんやん…爆弾か?ダメだこりゃ、開けちゃえ!

呼ばれて飛び出て…・・ジャジャジャジャーン!
  ∧   
  / \_   ∧/-元
 |    ̄―/ |/気
 | ○    | で
  ヘ  /⌒ヘ ○ /  す
  \ ヘ /  /  か
  / ̄  u /   -|
 / へ    \ 
 し |   ヘ |
   /   |し何だ!あれ!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄--∧-∧
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄( ゜Д゜)ノ

元気があれば何でも出来る。

(∂∬・3・)ノシ(・△・。)っ)。

「お前は使い魔の類だろ、何とかしろ!」「わかつた」

一体どうなる…

「ワシの華麗な足さばきに手も足も出まいて…」

(∂∬・3・)。。(し(・△・。)d。

「単純に全速で逃げてるやん…」

「ピザって10回云え!」

「ピザピザピザピザピザピザピザピザピザピザ」

「じゃあ、ここは?」

「わ、わからねぇ…ここは一体何処なんだ…?どうやらオレたち、とんでもねぇ世界に迷い込んじまった…」

Σ(し(。・)>)Д・。)ノ

「封じ込められた魂の法則だ!」…続く(・。)っ)…

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