テキストサイズ

宅配のお兄さんにどんどん逃げ場を無くされるはなし

第6章 捕獲

どんどん近づいてくる綺麗な顔。
私は思わず顔を背けるが、彼は壁においた方とは違う左手で私の顔を自分の方に向かせる。

そうして、私は彼に口付けをされた。奪われたといった方が相応しいかもしれない。
「んっ、、」

酸素を求めると、舌が侵入してきた。彼の舌は私の口内を犯すように縦横無尽に動き回る。
そうして、硬口蓋の私が弱い所を見つけたかと思うとそこを攻めながら舌を絡めてくるのだ。

それから、何分経ったか分からない。
私はあまりの快楽に腰が砕けそうになる。すると彼はまた左手を使って"悪戯"をしてきた。

彼は私が履いているスカートを捲りあげたかと思うと、太ももを撫でてきたのだ 。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ