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黙ってオレに抱かれろ

第3章 お触りパブ♣︎ottamage

獅真は事務所に顔を出した。

「どうも」

店長は声のした方に顔を上げた。

「おぉぉぉ! 獅真くん久しぶり! 元気にしてた?」

店長は懐かしい友人に再開したように歓迎して迎え入れてくれた。

「今日はどうしたの?」

「ビアルネスを探しにきた」

「ン? 前もそんなこと言ってたよね。まだ、見つからないんだ」

「今回はちょっと当てがあるんだ。その前に店に顔を出しておこうと思ってな」

「覚えていてくれて嬉しいよ。そうそう、あのコスチュームに変えたら人気がうなぎ登りでさー。時間あるなら店ん中も見てってよ」

店長に促されるまま獅真は店内に連れて行かれた。
若いホストが厩室着を身に纏い。お客さまに接客している。

「ハハハ、馬子にも衣装だな」

ボックス席に案内されて、獅真はソファに寝そべるように座った。
ホストが酒を作って差し出す、グラスを受け取り一気に飲み干した。空かさずお代わりを作り始める。

別のボックス席では暖簾が降ろされて、ペニスを弄び、フェラや手コキを楽しんでいる。
ステージではチン芸を披露するホストに黄色い声が飛んでいた。

「お強いんですね」

3杯目のグラスを空にした時にホストは言った。

「水だろ? コレ」

「獅真くん、特別ゲストのご来店だよ〜」

暖簾をくぐり姿を現したのは…

「マダム」

「うふふ、お久しぶりね」

マダムは妖艶な唇で舌舐めずりしてみせた。

「オイオイ、今日は客だぜ?」

獅真の言葉を無視してマダムはベルトを外し、ボクサーパンツの中からペニスを取り出すとパクリと呑み込んだ。

ジュル、ジュル

「あぁ、コレよ、貴方のペニスを味わってから、もう他のペニスでは満足出来なくなってしまったのよ」

「んんっ…やっぱり上手いな」

ペニスがみるみる大きくなっていた。酒を作っていたホストも思わず魅入ってしまった。

血管の浮き出た肉棒は太く、船の舳先のように緩やかに反っている。
その先にある肉厚の亀頭はドンコを思わせる程シッカリとしたカリを備えていた。

凶器のようなペニス

光沢のあるソレを神々しいく眺めるマダム

「あぁ…堪らないわ…なんて厭らしいフォルム…」

「ハァ、ハァ、マダム…早くイカせてくれ」

「うふふ、イイわよ。お口の中に射精(ダ)して頂戴」

マダムは膝立ちになり、獅真は仁王立ちになった。

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