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最後には、いつも笑顔

第5章 幼稚園♪5歳

 【小学1年生】
 特別支援学級(自閉情緒クラス)を要望するが、県に認可されず通常級(クラスを新設する予算がとれない)。→保護者付き添いでの授業、または、登校拒否。
 
 放課後等デイサービス(学童保育のようなところ)は、試しに利用→拒否。

 精神3級取得(期限2年)、WISC-IV最大差40
 これで支援級入りを訴えていくのだ。

【小学2年生】
 認可されず通常級在籍。知的支援級教室の片隅に居場所を作ってもらえた。

 最近また、癇癪がでてきました。なんでだろう。学校行事はことごとく参加できません。

 今、マルのお気にの本は、数字関連と「はれときどきぶた」のシリーズ。
 ストーリーの内容にも興味を持つようになりました(☆∀☆)

【小学3年生】
 支援級に入れました。保護者付き添いは変わらず。
 チック+α出現。
 分子栄養療法を始め→半年でチックは、ほぼ消失。癇癪もなくなってきました。これまで処方薬では97%だったSpO2が99~100%と上昇、睡眠時無呼吸気味だったのが消失。
 自分のなかに困りごとを押し込めるマルが心配です。

【小学4年生】
 春、WISC-IV最大差15 大幅改善!
 IQは+2(誤差内か)。
(1日量:玉子1~2個、ホエイプロテイン20g×1~2、キレート鉄66mg、クエン酸Mg533mg、VB複合約40×3、フラッシュフリーナイアシン(VB3)2.5g、VB6 70~140、VC3g、VE400iu、VD2万iu、VK240mcg、VA1000iu、Zn30、Se50、ビオスリー3T)


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限界すれすれの正解の見えない厳しい日々が続くけど、こんな僕でも一心に頼ってくれるマルがめっちゃ温かくて可愛い。

マルと一緒に生きていく。
僕が生きる最大の意味がここにあると思う。

マルにつけられた名前の意味は、希望。
なのに、僕が希望を忘れちゃいけない。

σうん、乗り越える。

明るい星、笑顔の星。
日常に埋もれがちなキラキラを見つけよう。

自分のために、ひとのために生きる。
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