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執事様とのエッチな関係

第12章 誠


窓を閉め車が走り出した。

家にしばらく帰ってないのか…
なにたくらんでいるんだろ。


「るうさん、なんかあったら言えよ。すぐ学校行くから。」

「大丈夫だよ、なんにもないから。」


執事達はあたしのことを心配しているみたいだった。

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