テキストサイズ

ひなとDoctors 〜柱と呼ばれる医師たち〜

第82章 傑と悟



五条「お疲れ様です。ひなは?」



藤堂「点滴入れて処置室で休ませてるよ。あと10分くらいで終わるかな。」



五条「そうですか、ありがとうございます。」




と2人が話す横で、




七海「夏樹、この人が五条先生?ひなのの婚約者?」



「あぁ。ひなのが惚れるのわかるだろ?」




ってコソコソ話してたら、




藤堂「こーら、聞こえてないと思ってんの?ほら傑、挨拶しなさい。五条先生、こいつがこの前話したうちの傑。」



七海「はじめまして、七海傑です。」



五条「五条悠仁、よろしくな。藤堂先生とひなからも話聞いてるよ。今日はひな送ってくれたみたいでありがとう。夏樹も悪かったな。」



「俺は何も。あ、これひなののカバン。そしたら、俺たちこれで帰るよ。ひなのにまた月曜日なって伝えて!」




と預かってたひなののカバンを五条先生に渡して、傑と病院を後にした。


ストーリーメニュー

TOPTOPへ