テキストサイズ

ひなとDoctors 〜柱と呼ばれる医師たち〜

第105章 性活指導



「ひな、無理しなくていいから。いつも言ってるけど、焦らなくても俺は…」



「無理なんてしてないです。違うんです、五条先生…。本当はずっと思ってました。エッチの時、いつもわたしばっかり気持ち良くしてもらって、わたしも五条先生のこと気持ち良くできたらいいなって…。だから、五条先生の…見たりしてみたいです。……ダメ、ですか…?」




…っ///

やば、今のでもう完全に勃った。

はぁ、ひな…お前は本当に……




「ダメじゃないが、ひなが思ってるのと違うかもしれないぞ。どんな想像してるのか知らんが…本当に見ても平気か?怖くならないか?」



「少しドキドキするけど、大丈夫です。大好きな五条先生の…だから。」



「…わかった。そしたら、ちょっと待ってろ。」




そう言って、俺は布団を捲り、枕を背もたれにして座り、ズボンとパンツを少しずらすと…




「ビクッ…!」




パンパンになって勃ち上がる俺のモノ。

ついにそれを目にしたひなは、




「スゴイ…」




目をまあるくして固まる。


ストーリーメニュー

TOPTOPへ