
ひなとDoctors 〜柱と呼ばれる医師たち〜
第110章 性交の証
五条「えっ…あ、あのっ、ひなは大丈夫ですか?」
神崎「えっ?貫通?えっ?貫通って?」
工藤「子宮口の炎症?」
宇髄「安静にすれば2、3日で治るはずだ。"安静に"していれば。」
五条「…っ、わ、わかりました…。」
藤堂「悠仁とひなちゃん、昨日、ついに最後までしたんだって。それで、まぁ、そういうこと。」
神崎「あっ、なるほど。それで。…って、えっ!あ、そういうこと!?」
工藤「マジですか。ひなちゃんがついに。」
五条が説教を受けるその横で、事の経緯を藤堂から聞く工藤と神崎。
この会話の内容を皆が理解すれば、ここから先はもう当然…
