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ひなとDoctors 〜柱と呼ばれる医師たち〜

第110章 性交の証



宇髄「ひなちゃんが実際どうだったかわからんが、患部だけ見てたらそれなりに痛かったと思うぞ。ったく、性交の証をきっちり残しやがって…。」



五条「そんなつもりでは……ん?性交の証……って、ダジャレ……?」



宇髄「はぁ?」



工藤「性交の証…、性交の…」



神崎「あっ、性交が成功ってことだ!」



宇髄「…っ!?」



工藤「はははっ!宇髄先生、上手いこと言いますね〜。いつ思いついたんですか?笑」



宇髄「なっ、お前らが無理やり…っ、俺がそんなしょうもないこと言うか!偶々だろ!」



五条「痛っ!な、なんで俺を打つんすか…!」



宇髄「お前のせいだ。」



五条「えぇ〜…」



藤堂「ははっ。今のはとばっちりだね。お疲れ、悠仁。笑」



五条「もう勘弁してください…。」


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