
ひなとDoctors 〜柱と呼ばれる医師たち〜
第122章 夜の営み
五条先生と交わるのは3ヶ月ぶり。
嬉しさと、恥ずかしさと、気持ちよさで、わたしはもういっぱいいっぱい。
「ぁっ、はぅっ………ッ、んんっ…んぁ、ぁっ…」
「ひな、イクのも我慢しないで。イキそうならイってごらん…」
「…っ、ッ……」
大きくて骨太なのにスッとして綺麗な五条先生の手で、
「久しぶりに触られていっぱい気持ちいいな…。ほら…ひなイって…?」
攻められながら耳元で囁かれると、
「ッ、んっ……、ぁ、ぁっ!ダメっ……ッ……っん、んぁあッ!!!」
ビクビクッ……!
あっという間にイってしまった。
でも、五条先生は手を止めることなく、
「上手にイけたね…。じゃあもう1回イこっか…?」
って、
「ぇっ、ぁ、やだ……っ…」
わたしの脚に脚を絡ませて、逃げられないようにホールドされて、
「嫌じゃないの。ほら、もう1回だぞ?」
「…っん、んんんっ……ッ」
「なに我慢するの…力抜いてごらん?力抜いたらすぐイけるだろ…?ほら、気持ちいいね。もう我慢できないね…」
指でも言葉でも攻められて、
「……あっ…く、ぅ……ん…、んんぁああッ!!」
ビクビクビクッ……!!
またすぐイかされてしまった。
のに……
