ひなとDoctors 〜柱と呼ばれる医師たち〜
第28章 中学3年生
-五条side-
〜小児科医局〜
「まこちゃん、ひなどうだった?」
冨岡「部屋に行った時は何も食べてなくて、いらないって言ってたんですけど、点滴になっちゃうよって言うとお味噌汁とりんごだけなんとか食べてくれて、薬も飲ませました。」
神崎「さっすがまこちゃん!」
冨岡「でも、ひなちゃん元気ないですね。しばらくは笑顔が戻らない気がします。」
神崎「う〜ん、そんな感じだよね…。昼間の熱は下がったかな?」
「さっきおでこ触った感じ37度5分くらいだったんで、薬も飲ませてますし大丈夫かと。まぁ、手叩(はた)かれましたけど。」
神崎「あはは…。ひなちゃんに嫌われちゃってんじゃん。」
「修学旅行は可哀想ですが、こっちはひなの身体を心配してるのに…」
〜小児科医局〜
「まこちゃん、ひなどうだった?」
冨岡「部屋に行った時は何も食べてなくて、いらないって言ってたんですけど、点滴になっちゃうよって言うとお味噌汁とりんごだけなんとか食べてくれて、薬も飲ませました。」
神崎「さっすがまこちゃん!」
冨岡「でも、ひなちゃん元気ないですね。しばらくは笑顔が戻らない気がします。」
神崎「う〜ん、そんな感じだよね…。昼間の熱は下がったかな?」
「さっきおでこ触った感じ37度5分くらいだったんで、薬も飲ませてますし大丈夫かと。まぁ、手叩(はた)かれましたけど。」
神崎「あはは…。ひなちゃんに嫌われちゃってんじゃん。」
「修学旅行は可哀想ですが、こっちはひなの身体を心配してるのに…」