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「あっ…」

奥村さんは私に初めて触れた


私はクリトリスをゆっくり円を描くように撫でた

太ももを伝う愛液を左手ですくって、ビーカーに入れた

頭の中は先ほど撫でられた指のことでいっぱいだった

奥村さんの指は思っていたよりすべすべしていた、彼の指が私のおまんこを弄んだらどうなるのだろう…

クリトリスいじる手が彼の指だったら…

そう思うと子宮がキュウっと締まるような感覚が走った

彼の指が私の身体を這ったら…

ピアノを弾くように乳首に触れた

「あっ…んっ…」

目をつぶって妄想に浸り、クリトリスに愛液をべちゃべちゃに塗り込んだ