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心の声

第14章 旅立ち




子どもは天使なの


神様に守られていて



でも、神様は目に見えなくて
人は寂しがる



だからいつか
神様とさよならするんだ



人と生きていくために


守られた楽園を捨ててまでも


愛する人に愛してほしかったんだ

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