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次の日の朝、日の光で目が覚めた。

そうだ俺、由奈を寝かしつけていて一緒に寝ちゃったんだ、、

横を見るとまだ由奈は気持ちよさそうに寝息を立てている。

ほんとかわいいなぁ、、
なーんでこんなに可愛いんだろ、、

そっと髪を撫でる。

由奈「んっ、、あれ、、先生、、なんで、、？」

成瀬「おはよ！ごめん、起こしちゃったね、、昨日一緒に寝たでしょ？笑」

由奈「えっと、、」

成瀬「忘れちゃった？」

由奈「、、、、。」

成瀬「朝ごはん食べよっか！おいで！」

由奈「うん、、。」

成瀬「由奈ちゃん卵焼き好きかな？」

由奈「好きだよ、、それより、先生、いつから由奈のこと由奈ちゃんって呼ぶようになったの？笑」

成瀬「えっ、、、、、、、、、。まさか、、、」


由奈の口調がしっかりしている。

由奈「ん？」

成瀬「由奈、、？由奈、戻ったの？」

由奈「先生、何言ってるの？笑　　由奈はずーっと、由奈だよ？笑」

退行していた由奈から元の由奈に戻った。

成瀬「よかった〜！おかえり！」

俺は由奈を抱きしめた。

由奈「先生っ、苦しいよぉ〜！笑　　よくわからないけど、ただいま！」

俺は無意識のうちに泣いていた。

由奈「えっ、先生、泣いてるの？」

成瀬「うん、ごめん！笑　嬉しくて、、ご飯食べ終わったらゆっくりお話ししよっか！」


由奈「うん!」

こうして俺は幸せな朝を迎えた。