異世界転生しなくても美女とハーレム
第7章 寝室を覗く美少女
シャワーを浴び、寝室へ戻ろうとした私の耳に、微かに女の喘ぎ声が聞こえてきた。
麻理の部屋からだ。
ドアに耳をあてると、間違いなく、女の鳴く声が聞こえる。
(まさか?)
私は、そっとドアを開け、中の様子を伺った。
すると、こちらに背を向けた麻理がパジャマの下を少し下して身もだえさせている。
暗がりの中でも、手がモゾモゾと動いてるのが分かる。
時折、「うっ」、「あっ」と声を漏らしながら、切なそうな鳴き声をあげている。
(自慰している……のか)
女の子の部屋をコッソリと覗いている背徳感と、無垢な少女の乱れ振りに、先ほど華菜と激しく愛し合ったばかりだというのに、私の下半身はみるみると復活を遂げていった。
あれほど麻理に迫られても反応しなかったのに、今は痛いほど反応している。
麻理の手の動きは激しくなり、それにつれて漏れる声も大きくなっていった。
やがて、麻理は果てたのだろう、「一夏さん……」とつぶやくと、糸の切れた操り人形のように、プツリと動きを止めた。
部屋の中からは、麻理の荒くなった息の音だけが聞こえていた。
私は、すぐにでも襲い掛かりたい衝動を抑え、ドアをそっと閉めると、忍び足で寝室へと戻った。
ドアの隙間から見えた、パジャマをずり下げ半分だけ見せたいた麻理の白い尻が瞼に焼き付いて、なかなか寝付けなかった。
イヤラシさを全く感じさせなかった麻理が、あれほどの乱れを見せるとは……。
すっかり元気を取り戻した下半身は収まりがつきそうになかった。
(見るんじゃなかった)と後悔したが、悶々として眠れない。
私も自慰に耽るか……? そうすると何年振りだろう? くだらないことが頭を過っていたところ、寝室のドアが開いた。
「麻理ちゃん?」
麻理の部屋からだ。
ドアに耳をあてると、間違いなく、女の鳴く声が聞こえる。
(まさか?)
私は、そっとドアを開け、中の様子を伺った。
すると、こちらに背を向けた麻理がパジャマの下を少し下して身もだえさせている。
暗がりの中でも、手がモゾモゾと動いてるのが分かる。
時折、「うっ」、「あっ」と声を漏らしながら、切なそうな鳴き声をあげている。
(自慰している……のか)
女の子の部屋をコッソリと覗いている背徳感と、無垢な少女の乱れ振りに、先ほど華菜と激しく愛し合ったばかりだというのに、私の下半身はみるみると復活を遂げていった。
あれほど麻理に迫られても反応しなかったのに、今は痛いほど反応している。
麻理の手の動きは激しくなり、それにつれて漏れる声も大きくなっていった。
やがて、麻理は果てたのだろう、「一夏さん……」とつぶやくと、糸の切れた操り人形のように、プツリと動きを止めた。
部屋の中からは、麻理の荒くなった息の音だけが聞こえていた。
私は、すぐにでも襲い掛かりたい衝動を抑え、ドアをそっと閉めると、忍び足で寝室へと戻った。
ドアの隙間から見えた、パジャマをずり下げ半分だけ見せたいた麻理の白い尻が瞼に焼き付いて、なかなか寝付けなかった。
イヤラシさを全く感じさせなかった麻理が、あれほどの乱れを見せるとは……。
すっかり元気を取り戻した下半身は収まりがつきそうになかった。
(見るんじゃなかった)と後悔したが、悶々として眠れない。
私も自慰に耽るか……? そうすると何年振りだろう? くだらないことが頭を過っていたところ、寝室のドアが開いた。
「麻理ちゃん?」