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異世界転生しなくても美女とハーレム

第1章 下着売り場の女

翌朝。

私はホテルのベッドの中で目覚めた。

隣には裸の由紀恵が眠っている。私も裸のままだった。


どうやら、3回目の射精を由紀恵の膣中で果たした後、私たちは疲れ果てて眠ってしまったようだ。

お互いの体液が混じり合い、凝固してしまったものが、私の陰毛にこびりついていた。


「う、う~ん、一夏さん……」

由紀恵が重そうに半身をあげる。

「やあ、目が覚めたかい? 由紀恵」

私は、由紀恵を引きよせ、抱きしめた。

「あ……ん」小さく声を出すと、由紀恵は唇を合わせてきた。


ピチャ、ピチャと舌が絡み合う音が部屋に響いた。


「昨夜は凄かったわ、一夏さん……私、何度もイっちゃいました」

そう言うと、由紀恵は自分の下半身に手を添え、もぞもぞとしていたかと思うと、滑ている指先を私に見せた。


「まだ、膣の中に一夏さんの精子が残っているの……このまま仕事に行きたいわ。
次に会えるまで、私の膣中に一夏さんの精子を宿しておきたい気分よ」

「大丈夫だったかい? たくさん中に出したけど」

「ええ、安全日だから……今度からピルを飲むわ。 だから……また中にたくさん頂戴」


由紀恵は私の下半身へと移動すると、少し勃起を始めた私の肉の茎を口に含んだ。




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