異世界転生しなくても美女とハーレム
第9章 妻の選択と、それから
口では嫌がっているが、身体の方は私を求めていると分かる。
私は、そのまま夫婦の営みへと突入する。
「なんで? 私が相手なのに、なんで、お姉さん?」
麻理が文句を言うが構わない、私たちの営みはエスカレートしていった。
すると、麻理は私たちの営みを見ながら自慰を始めた。
これは予想通りだった。
華菜は、散々私に責められると、ひときわ大きく鳴くと、床に倒れこんでしまった。
そのまま、身体をビクンビクンと跳ねらせていた。
麻理は、何が起こったのか分からないと言った表情で、呆けている。
「さあ、約束通り、 麻理ちゃんの処女はいただくよ」
私の声に我に返った麻理が怯えた表情を見せた。
「あんな激しいのはイヤ、 わたし初めてなんだから、優しくして」
もはや、私には分かっていた。
どうやれば麻理を克服できるか。
激しい営みを見せつけ、現実のセックスがどういうものか分からせれば、きっと怯えるだろうと。
「やっぱり、今度にする」と言って、麻理は自分の寝室へと逃げ込むが、私はそれを追いかけて襲った。
「やだってば、あんなの無理」
麻理は抵抗するが、私は容赦しない。
「麻理ちゃんが僕の相手をするんだろ?」
先ほど自慰をしていたせいか、麻理の準備は整っているようだった。
私は、麻理の準備をめがけて、斬鉄剣の狙いを定めた。
麻理の身体が、侵入者を検知し硬直する。
「あなた、もう許してあげてください」
「ごめんなさい、麻理ちゃん。
わたし、やっぱり一夏さんの妻なの」
「お姉さん……」
「あなた、キテ」
わたし達夫婦の営みが、麻理のベッドの上で再開された。
私は、そのまま夫婦の営みへと突入する。
「なんで? 私が相手なのに、なんで、お姉さん?」
麻理が文句を言うが構わない、私たちの営みはエスカレートしていった。
すると、麻理は私たちの営みを見ながら自慰を始めた。
これは予想通りだった。
華菜は、散々私に責められると、ひときわ大きく鳴くと、床に倒れこんでしまった。
そのまま、身体をビクンビクンと跳ねらせていた。
麻理は、何が起こったのか分からないと言った表情で、呆けている。
「さあ、約束通り、 麻理ちゃんの処女はいただくよ」
私の声に我に返った麻理が怯えた表情を見せた。
「あんな激しいのはイヤ、 わたし初めてなんだから、優しくして」
もはや、私には分かっていた。
どうやれば麻理を克服できるか。
激しい営みを見せつけ、現実のセックスがどういうものか分からせれば、きっと怯えるだろうと。
「やっぱり、今度にする」と言って、麻理は自分の寝室へと逃げ込むが、私はそれを追いかけて襲った。
「やだってば、あんなの無理」
麻理は抵抗するが、私は容赦しない。
「麻理ちゃんが僕の相手をするんだろ?」
先ほど自慰をしていたせいか、麻理の準備は整っているようだった。
私は、麻理の準備をめがけて、斬鉄剣の狙いを定めた。
麻理の身体が、侵入者を検知し硬直する。
「あなた、もう許してあげてください」
「ごめんなさい、麻理ちゃん。
わたし、やっぱり一夏さんの妻なの」
「お姉さん……」
「あなた、キテ」
わたし達夫婦の営みが、麻理のベッドの上で再開された。