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異世界転生しなくても美女とハーレム

第2章 ツンデレ女子社員

ゴルフ場のレストランで、私は加恋とランチをとっていた。
普段ならビールでも飲みながら食べるのだが、今日は車の運転があるため、我慢だ。

しかし、私の我慢汁はパンツの中でダダ漏れ状態だった。
先ほど、ゴルフの練習中に散々、加恋へのボディタッチを繰り返しており、下半身の準備運動は十分な状態だ。

早く、加恋の若い肉体を味わいたいところだ。

「加恋、もうすぐ誕生日だね。今日は、君にプレゼントがあるんだよ」

「まあ、課長、嬉しいわ。ちゃんと誕生日を覚えてくださっていたのね」

「もちろんだとも、愛する加恋の24回目の誕生日だからね」

「ウフフ、『愛する』だなんて、嬉しすぎるわ」

私は、先日買っておいたセクシーな下着の入った包みをテーブル越しに加恋に渡した。

「わあ〜、可愛い包み。開けて良いかしら?」

「ああ、あけてごらん。気に入ってもらえると嬉しいんだけど」

加恋は包みを解いて、セクシーなショーツを取り出した。

「課長・・・・・・、これって」

加恋は、真っ赤なTバックのショーツを広げながら、目が点になっている。

「どうだい? セクシーな下着だろ? 今日は、それを着て楽しもう」

「ああ〜、こんなイヤラシイ下着を着せるなんて、課長って、ホントにエッチなんですね」

「どうしたんだ加恋? 君も目がトロンとしてエッチになっているぞ」

加恋は舌なめずりをして、「デザートは課長のバナナをいただくわ。早く出ましょう」

私は、返事の代わりにレシートを握りしめ、席を立った。

加恋も続く・・・・・・。




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