異世界転生しなくても美女とハーレム
第5章 アキバの地下アイドル
「麻理ちゃん、もしかして今日、初めてお酒を飲んだの?」
「そうですよ~、田中さんに飲まされちゃった」麻理が、私の肩に頭を乗せる。
「そろそろ、ベッドに行くかい?」
麻理は、アルコールの効果もあって、顔が真っ赤になっていた。
ベッドに移動すると、二人でもつれるように倒れこんだ。
バスローブの襟をはだけさせると、麻理の胸元も朱に染まっていた。
唇を半開きにし、瞳を潤ませている麻理を見ていると、ようやく斬鉄剣が復活してくる。
「ほら、麻理ちゃん、さっきとは違うよ」
「ホントだ、大きく硬くなってる」
「キス……、するよ」
私の問いかけに、麻理は反応しなかった。
いつの間にか、スヤスヤと寝息を立てている。
「ま、麻理ちゃん?」
声をかけても返事はなかった。どうやら、アルコールの限界値を超えて、寝てしまった様だった。
(ヤレヤレ……)
復活した私の下半身は、みるみると勢いを失い、萎んでいった。
(ま、こういう日もあるか)
私は、諦めてルームサービスの追加を注文した。
◆
「あれ? わたし……」
麻理は、飛び起きると自分の下半身を確かめている。
「おはよう、麻理ちゃん。 気分はどうだい?」
「田中さん、わたし、寝てしまったの?」
「まあ、そうだね」
「わたし、せっかくの初体験だったのに、何も覚えてない」
「あはは、大丈夫、麻理ちゃんはまだ処女のままだよ」
「ええ~~、そうなんですか? キスは?」
「キスもまだだよ 笑」
「良かった~、せっかくの初体験なのに、何も覚えてないんじゃ感動がないですもの。
じゃあ、今から始めてください」
「そうですよ~、田中さんに飲まされちゃった」麻理が、私の肩に頭を乗せる。
「そろそろ、ベッドに行くかい?」
麻理は、アルコールの効果もあって、顔が真っ赤になっていた。
ベッドに移動すると、二人でもつれるように倒れこんだ。
バスローブの襟をはだけさせると、麻理の胸元も朱に染まっていた。
唇を半開きにし、瞳を潤ませている麻理を見ていると、ようやく斬鉄剣が復活してくる。
「ほら、麻理ちゃん、さっきとは違うよ」
「ホントだ、大きく硬くなってる」
「キス……、するよ」
私の問いかけに、麻理は反応しなかった。
いつの間にか、スヤスヤと寝息を立てている。
「ま、麻理ちゃん?」
声をかけても返事はなかった。どうやら、アルコールの限界値を超えて、寝てしまった様だった。
(ヤレヤレ……)
復活した私の下半身は、みるみると勢いを失い、萎んでいった。
(ま、こういう日もあるか)
私は、諦めてルームサービスの追加を注文した。
◆
「あれ? わたし……」
麻理は、飛び起きると自分の下半身を確かめている。
「おはよう、麻理ちゃん。 気分はどうだい?」
「田中さん、わたし、寝てしまったの?」
「まあ、そうだね」
「わたし、せっかくの初体験だったのに、何も覚えてない」
「あはは、大丈夫、麻理ちゃんはまだ処女のままだよ」
「ええ~~、そうなんですか? キスは?」
「キスもまだだよ 笑」
「良かった~、せっかくの初体験なのに、何も覚えてないんじゃ感動がないですもの。
じゃあ、今から始めてください」