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変態ですけど、何か?

第10章 レクイエム

「ごちそうさまでした!」

あたしがお礼を言って、立ち上がると、
お母さんが言う。

「玲子、里帆ちゃん、こちらに寝てもらおうか?
玲子の部屋のシングルベッドじゃ、大人2人は狭いでしょ?」

「大丈夫よ。私はソファーで休むから。
里帆に教えてあげること、まだまだあるから」
玲子先生が、即座に答えた。

「そうなんです。玲子先生、スパルタだから」
あたしも話を合わせた。

「そう、?」
お母さんは少し残念そうな顔で言った。




「あたし、お母さんに、なんだか悪いことしちゃった」

部屋に戻って玲子先生に言うと、

「いいのよ。里帆があっちで寝るとなったら、なんだかんだと、質問責めに合うところだっよ。それより、里帆」

玲子先生が唇を重ねる。

あたしも、舌を絡ませて、それに答えた。

今度はあたしが玲子先生をベッドに押し倒して、チュニックの上から乳房を愛撫する。

「せっかちね。ブラ、外さなきゃ」

玲子先生は、リビングに行く前に慌てて着けたブラジャーを外そうとする。

「あたしが脱がせてあげる」

チュニックの裾から手を入れて、胸元のホックを外した。
玲子先生の乳房が、弾け出る。

フロントホックって、便利。
あたしも今度から、これにしよう。

そんなことを考えながら、玲子先生の乳首を指先で軽く弾いた。

「あんっ!」

玲子先生が小さな声をあげた。

チュニックを胸元までまくり上げ、玲子先生の顔を覆う。
乳首を唇で挟み、舌先で転がす。
指をを脇腹に這わせると、玲子先生が喘ぐ。

「はああんっ!り、里帆!くすぐったい!
でも、なんだか気持ちいいわぁ!」
切なそうに声を上げる玲子先生が
もどかしげにチュニックを脱ごうとするのを、

「玲子先生、そのまま!」
と、制止する。

「そ、そんなぁ!」

玲子先生が言うけど、逆らわない。

顔を覆ったまま、あたしは玲子先生のショーツを一気に引きずりおろした。

玲子先生の、産毛のように柔らかな、逆三角形の恥毛があらわになる。

「いやあんっ!里帆、恥ずかしい!」
あたしはお構いなしに、
恥毛を唇で挟んで引っ張る。
太ももの付け根、鼠径部に舌を這わせると、
玲子先生は腰をくねらせて訴える。


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