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変態ですけど、何か?

第12章 再会と出会い

「ねえ、里帆。
彼氏とは、別れられない?」

靖子が思い詰めた表情で言った。

「ちょっとムリ、かも・・・」

あたしは、少し迷っていた。

淳也が好きなのもあるけれど、あたし自身、靖子だけで満足出来るとは思えなかった。

あたしは、常に欲情していた。

不規則な勤務の靖子と、自分のスケジュールが合う日は、毎月数日しかない。

それだけで、あたしの欲望が満たされるとは、とても考えられない。

あたしが、どうしても欲しくなったとき、真夜中でも駆け付けてきて、満たしてくれる淳也は、やっぱり必要だった。

あたしは、靖子に正直に言った。

「靖子さんとのデートは、最優先するけど、
他の人とはしないって、約束できそうにないの」

「そう、だよね。でも、逢ったときは、いっぱい愛してね」

「うん。もちろんよ。寝かせないから」

「うれしい!」

靖子はそういうと、あたしの乳房にむしゃぶりついてきた。

乳房を荒々しく揉みながら、乳首を甘噛みして、
舌で転がす。

すごく気持ちいい!

でも、何か物足りない・・・。

「ああ!靖子っ、すごくいいわ!でも、もっと激しく!
あたしを、あたしの身体を、めちゃくちゃにしてっ!」

乳首を噛む歯に、力が入る。

「いっ、いいわぁ!でも、もっと強く噛んで!乳首ちぎれてもいいからっ!」

まだまだ遠慮がちだった靖子が、吹っ切れたように思い切り噛んだ。

「ひっ、ひいいいいっ!いいっ!いいのぉ!」

あたしは一気にかけ上る。

「もっと噛んでぇ!靖子っ!おっぱいも、腕も、肩も!めちゃくちゃに噛んでえぇ!」

靖子は、あたしの左右の乳房を思い切り噛んだ。
両腕も、肩も、首筋にも、
靖子の歯形が刻まれていく。

身体中が、靖子の唾液で濡れていく。

あたしのあそこも、もうオシッコ漏らしたくらい、ビショビショに濡れてる!

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