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変態ですけど、何か?

第13章 玲子先生 ~留学~

「ところで、里帆は晩ごはんは食べたの?」

靖子の質問に、

「食べたよ。でも、早かったから、ちょっとお腹は空いてる」

多分、夜食も済ませて無さそうな靖子に、あたしは答えた。

「そう。じゃあ、ラーメンでも食べて帰ろうか?」

「賛成!」

あたしは答えた。

通り道にあるラーメン屋で夜食を済ませて、あたしたちは靖子のマンションに向かった。

鍵を開けて、あたしを招き入れると、靖子はコーヒーを淹れてくれた。

靖子は、一口コーヒーを啜ると、ソファーでくつろぐあたしに言う。

「ちょっとシャワー浴びてくるわ。昼間は暑かったから、けっこう汗をかいちゃって」

「いいの!そのままで!」

あたしは、立ち上がろうとする靖子の腕を取って、引き寄せた。

今度はあたしから靖子の唇を奪う。

舌を使いながら、制服らしい白のブラウスのボタンを外し、ブラジャーの上から乳房をわしづかみにした。

「んん!」

靖子が喉の奥で喘ぐ。

唇は解放せずに、あたしは靖子の紺のスラックスのファスナーを下ろし、パンストの縫い目に沿って指を這わせる。

「ダメよ!シャワー浴びないと・・・」

靖子は弱々しい抵抗を試みるが、あたしは許さない。
スラックスを脱がせ、パンストとショーツを一気に引きおろした。

股間の割れ目に指を這わせると、クチュクチュと淫靡な音が響く。

「里帆!許して!シャワーを浴びさせてぇ!」

靖子の哀願を無視して、あたしは茂みに顔を埋めた。
溝に沿って舌を這わせると、微かなアンモニア臭とメスの匂いが漂ってくる。

「いやぁ!恥ずかしい!許してぇ!」

靖子はあたしの頭を、股間から遠ざけようとするが、ほとんど抵抗にならない。

ズズズズーッ!

あたしは音を立てて、溢れ出してくるジュースを啜った。

クリトリスを甘噛みすると、
「いやあぁ!里帆のいじわるぅ!」

と少女のような声で、全身を震わせた。

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